意外とサラサラ編       サラバ!JH FUZZ編

ついにユニバーサル基盤での「オペアンプIC
使用エフェクター製作に挑戦です。
パーツもブースターより多いですし
ハンダ付けするところも細かそうです。
そこで多少なりとも煩雑さを軽減するために、
100円ショップで小物入れを購入し
簡略ですが仕分けを導入してみました。

RR DISTORTIONは「ランディ・ローズ」の音を
イメージしているらしいのですが、
私は聴いたことないというか・・・
でも、作るというか・・・
ランディ・バース」、「タフィー・ローズ」と
全く関係ないのは知っていますので
問題ないでしょう。
このRR DISTORTIONはMXRDISTORTION+
「思わせるサウンド」と教科書には書いてあります。
が、私自身、その機種には
良いイメージがありません。
そこで、製作結果がどうであろうと、
自分の好みの音に近づけることを目標にします。
ま、音が出たらの話なのは
言うまでもありませんが。
そうと決まればコンデンサーも、変わったものを
取り付けてみることに躊躇はありません。
大きいけれど一個30円だった
「LCR」というブリティッシュな物や
300円で買ってみた
「ジャンク」カーステレオから
取り外した
電解コンデンサーを取り付けてみたりしました。
  そして、全く自信のなかったICソケットへの配線も     
実体配線図を慎重に確認しつつヘルピングハンズや
ヒートクリップ
をフル活用しつつ

なんとか完了した・・・筈です。
その他パーツ類も装着完了です。
予想外なことに、ここまでは大きなトラブルもなく
サラサラ到着しました。

ま、音が出ればの話なんですけどね。
そして毎回、最大の難関となるケース加工も
大きなトラブルは無く、サラサラ完了という
読者的には、つまらないであろう展開と
なってしまいました。
すいません。

黄色にしたのは、もちろん、
現行「MXR DISTORTION+」を真似たからです。
も一つおまけに黄色のスプレーが
安かったからです。

オリジナル「MXR DISTORTION+」は
もっと、くすんだ色だった記憶があります。

しかし、ここまでサラサラ流れてしまうと
今後、取り返しの付かないトラブルが
待ち受けているのではなかろうかとの
不安に襲われます。


そこで
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