エフェクター製作記

No.10 DISTORTION WOLF

またお逢いしました編

Last Update 06/18/2007

No.09 FUZZ DEVIL
&
TREMOLO TURTLE


併せ技一本?編

DEVIL&TURTLE
DemoSong(1.42MB MP3)

Last Update 03/14/2006

No.08 OLD STYLE
TUBE AMP

不死鳥編
情と熱の真空管編

AntonioSpecial
DemoSong(2.5MB MP3)

Last Update 01/10/2006

No.07 FUZZ EXPLOSION

廃液処理班出動編

FUZZ EXPLOSION
DemoSong(1.24MB MP3)

Last Update 11/08/2005

No.06 OLIVE DRIVE

少しだけ親離れ編


OLIVE DRIVE
DemoSong(2.00MB MP3)

Last Update 10/27/2005

No.05 F-DRIVE SP

結果が全て編
見えない壁編

底の見える底無し沼編
復活編

F-DRIVE SP1
DemoSong(1.53MB MP3)


F-DRIVE SP2
DemoSong(2.2MB MP3)


WOLF
DemoSong(2.5MB MP3)

Last Update 09/02/2005

No.04 RR DISTORTION

意外とサラサラ編
サラバ!JH FUZZ編

RR DISTORTION
DemoSong(770kbMP3)

Last Update 03/17/2005

No.03 闘魂BOOSTER

やれんのかぁー!編
貼ったぞ!編
安住の地なんてネェんです編


闘魂BOOSTER
DemoSong(720kb MP3)

闘魂BOOSTER
BLUE EDITION
DemoSong(3.7MB MP3)

Last Update 03/03/2005

No.02 F-DRIVE

異臭の抵抗装着編
未だ見ぬ強豪装着編
知らぬが仏のカスタム編


F-DRIVE DemoSong
(1.1MB MP3)

Last Update 02/01/2005

No.01 JH FUZZ

涙のケース加工編
苦悶の基盤編
屈辱の組み込み編
出直しのカスタム編

JH DemoSong
(2.1MB MP3)

Last Update 12/14/2004

No.00 BM BOOSTER

ホロ苦デビュー編

BM DemoSong
(1,7MB MP3)

Last Update 12/09/2004

番外

なんでもKO事務所
Last Update unknown

御意見御希望及び
技術的御教授は

迄お願い致します


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No.10 DISTORTION WOLF
またお逢いしました編更新しました

06/18/2007


                       序文

     ある日、「誰でも作れるギター・エフェクター」というムックを見つけた。
     エフェクターにあまり縁の無かった私であるが
     「誰でも作れる」に過剰反応し即購入。
     読めば読むほど「その気に」なっていく自分がいた。
     特に著者である本多博之さんの音へのスタンスに興味を持った。
     本多さんの言葉を信用すれば
     「手先が不器用」なことなど、どうでもいいことらしい。
     中学一年生になるまで靴紐さえ結べなかった私でも
     大丈夫かも知れない。
     しかし、パーツの知識など皆無に等しい
     辺境の地から船出をするのだ。不安は多い。
     そこで、本多さんのお店である
     「
Honda Sound Works」から製作キットを購入予約し

             私の挑戦は始まった。

    が、製作キット到着前に入院というトラブルが私を襲った。
     しかし、見方を変えればチャンスである。
     病院のベッドで「誰でも作れるギター・エフェクター」
     「Fenderカタログ」「PRSカタログ」を
     一ヶ月かけて熟読することができたのだ。
     そして退院。

          ついに私の挑戦は始まった。


   製作記HP掲載を快諾していただいた本多博之さん、ありがとうございます。
       現在、本多さんはHonda Sound Works」では無く
       
FAR EAST ELECTRICとして活動されています。


    本サイトは個人的な実験の記録です。
    真似をして感電、火傷、裂傷等、
    人体に多大な影響を被っても
    当方は責任を負えません。
    もちろん音に取り付かれて精神的苦痛を
    引き起こされた方への責任も負えません。
    良識的自己責任の範囲内でご参照ください。